子どもの事故
窒息・誤飲・・・予防が大切です!
こんな時は119番通報を!!
喉に何かを詰まらせたとき
- 意識、呼吸あり・・・咳をさせる、背中を繰り返し強くたたく。
- 意識、呼吸なし・・・心肺蘇生法(子どもの心肺蘇生法参照)

やけど・・・水道水で冷やして!
やけどの程度は広さと深さによって決まり1.度、2.度、3.度熱傷に分けられます。
なお、子どもやお年よりは重症化しやすい傾向にあります。
- 度熱傷・・・皮膚が赤くなりヒリヒリする(例:日焼け)
- 度熱傷・・・水泡ができる(水泡は出来るだけ破かない)
- 度熱傷・・・水泡が出来ず皮膚が真っ白になる。
手当方法
- バケツ等に水をためてやけど箇所を15分程度冷やす。
(患部保護のため水道水を直接患部にあてない) - やけどが全身におよぶ時は冷やすよりも清潔なバスタオル等で保温する。
こんな時は119番通報を!
- やけどの程度が広いまたは深い場合(目安:大人の手のひらより広い)
- 顔面のやけど(鼻毛、頭髪が焦げている、唾液、痰にすすが混じる)
検索用対象年齢(事業との対象年齢とは、必ずしも一致しない場合があります)
出産前、0歳、1歳、2歳、3歳、4~5歳、小学生、中学生、高校生、保護者