子どもの急病
熱性けいれん
生後6ヶ月~5歳までに高熱時(38度以上)に生じる『けいれん』で、時間は数分間で治まり、多くが良性で特別な治療は必要ないものです。
※けいれん時の注意事項
- 子どもの口の中に指や割箸等を入れない。(歯の損傷、窒息の原因)
- ベッド等からの転落や落下物によるケガ(発作中のケガの予防)
こんな時は119番通報を!
- 痙攣時間が10分以上継続する。
- けいれんを繰り返す
- 熱が無いのにけいれんを起こす。
- 母親の直感で普段と様子が違う。
検索用対象年齢(事業との対象年齢とは、必ずしも一致しない場合があります)
出産前、0歳、1歳、2歳、3歳、4~5歳、小学生、中学生、高校生、保護者