千草焼き

千草焼きは、園の給食で人気の具沢山の卵焼きです。「千草」という言葉には、たくさんの具材が入っているという意味があります。【写真は村松こども園】

材料(4人分)

3個
鶏ひき肉 40g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 1/4本
しめじ 1/4株
ほうれん草 2本
干ひじき 小さじ1
サラダ油 大さじ1/2
塩・砂糖 少々・大さじ1/2
しょうゆ・だし汁 小さじ1/2・75㏄

作り方

  • 工程1

    にんじん、玉ねぎ、しめじはみじん切りにする。干ひじきは戻して、少し刻む。

  • 工程2

    卵はボールに割り、溶いておく。ほうれん草は茹でて、細かく切る。

  • 工程3

    サラダ油で鶏ひき肉、玉ねぎを炒め、にんじん、しめじ、ひじき、だし汁、調味料を入れて中火で煮る。柔らかくなったら、粗熱をとり、冷ます。

  • 工程4

    卵を溶いておいたボールに具材を入れ、混ぜ合わせる。

  • 工程5

    クッキングシートをしいた鉄板に4を流し入れ、180℃のオーブンで12~15分焼く。(厚さにより焼き時間が違います。)

  • 工程6

    中まで焼けていれば出来上がり。食べやすい大きさに切って盛り付ける。

だし汁を入れるとふっくら焼けて、野菜嫌いな子でも食べやすくなります。

投稿日 2021年03月12日 投稿者 五泉市こども課

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